ここでは、子育て中のママに少しでも気持ちにホッとこころを笑顔にできるような…
そんなブログでありたいと願いをこめて、発信していきますね~
さて、タイトルにもありますが❝子育てを頑張りすぎているママさん❞はどのくらいいますか?
特に初めてのお子さんを育てているママは、無意識のうちに頑張りすぎてしまいますよね
最初は子どものために
「あれもしなきゃ!」
「これもしておかないと!!」
と自分のことは二の次三の次…
気づいたらいつの間にか自分の気持ちの余裕さえもなくなってしまっている、
そんな状況になっているママさんにぜひ読んでもらいたい本を紹介しますね
その名も【がんばらない子育て】です!!!
しかも、❝ママはテキトーな方がいい❞とまで書いてあるなんて、正直この本が目に入った時はどこまでテキトーで良いのかとふくざつな心境でしたが(笑)
マンガなのでサクッと読めますよ~
こんなママに読んでほしい
- 何をするにもきちんとしていたい。
- 子どもの将来を考えると、小さいうちからいろいろさせておきたい。
- 子育てはママがしっかりしていないといけない!と気負いしてしまう。
- とにかくなんでもかんでも自分一人で頑張ってしまう。
- 初めての子育てで気持ちに余裕もなくてなんだかモヤモヤしている。
ママは、とにかくやることがたくさんあって毎日忙しいですよね!
赤ちゃんのお世話から家事、掃除など挙げていくとキリがありません、、、
もし少しでも当てはまるものがあったら、この本を通して
子育てについて一緒に考えてみませんか?
あなたのめざす子育てとは??
初めての子育てをするママにとって、こどもにたくさんの愛情を注いであげようと気合いが入るのは当たり前のことです。
初めての出産という大仕事を経て、さぁ次は赤ちゃんとの生活が始まります。
最初は昼と夜が逆になっている赤ちゃんのリズムと、数時間おきの授乳、産後まだ体調が元に戻っていない1か月間はとにかく自分との闘いだったのを覚えています。
(実際、わが子の場合は眠りが浅いのかなかなか寝てくれなくてこれ以上もう無理…と睡魔と闘うのも限界寸前でした(泣))
その中で、赤ちゃんが泣くとどうしたのかな?オムツかな、おなかすいたのかな?眠たいのかな?といろいろ考え、慣れない手つきでオムツをかえたり抱っこしたり頑張る毎日。
❝子育てはこうでなければならない❞
❝親だからこうあるべきだ❞といった理想の母親像に近づきたい一心で頑張っていたんだろうとあとになって思うんです。
子育てに完璧はないし
子どもの数だけ子育ての方法があります。
毎日をふり返ってみて〝私の目指す子育てってどんなだろう〟と一歩引いて見てみて下さい。
ママが子どもにしてあげれる大切なこと
ママって、こどもが小さいうちはお世話することがたくさんありすぎて明けても暮れてもお世話で、子育ては一生と言われる意味がこれで納得いきますね。
そして同時に子どもが将来困らないようにしてあげたい、子どもの幸せを願うのは親心だからこそです。
子どもの将来のために、赤ちゃんの頃からママができることって何だと
思いますか?
実はそんなに難しいことではないんです(^^♪
『ママが子どもと一緒に楽しく過ごすこと』
これが子どもにできる大切なこと。
シンプルです!
簡単なようで、なかなかできないママさんもいるんじゃないでしょうか?
子育ては思うようにならないからこそ、たくさん悩みながら、ママも子どもも成長するんですね。
子育てはパパにも参加してもらおう
現代では少子化が進み、核家族化が進行している中で、子育てで一番に頼りたい存在がパパ。
パパとママの子どもだから二人で協力して育てたい!のがママの本音。
パパは仕事で夜も遅くなるから、子育てはほとんどママが一人でやっているいわゆる❝ワンオペ❞状態のママ、本当にお疲れ様です。
(私も主人が交替勤務をしていて、不規則な勤務形態のため、夜勤で朝まで勤務の日もあれば、午後から夜中までの勤務の日もあり、生活リズムが崩れますよね…)
そんな時、パパが少しでもママの気持ちを軽くしてくれたら、子育てを今よりも楽しめるようになると思いませんか?
私を例に挙げてみますね!
私は、もともと子育てに対して〝きちんとしなきゃいけない!!〟と思ってて子どもが赤ちゃんの時は、
■なかなか寝ない
■哺乳瓶のゴム製の乳首がどうしても気に入らなかったみたいで完全母乳。
■抱っこしてないと寝てくれない。
■かすかな物音に敏感。
そのうえ、主人は勤務が不規則。
睡眠不足で、家事も子どものお世話もあって、自分がどうにかなりそう。
でも、主人も仕事で疲れているからなかなか頼みにくい。
他のママさんたちも通ってきたんだと自分に言い聞かせるけど
モヤモヤはいっこうに落ち着かずに主人に八つ当たりしたり、
夫婦ゲンカになることもしょっちゅう。
そこで気づいたことがあるんです!!
自分が思っていることは相手に言葉にして伝えないとわかってもらえないということ。
感情的になってしまっては、けんかに繋がる可能性があるので
『私はこう思ってるよ、私はこう考えてるんだけどどう思う?』
と、提案してみるようにしていったら
気持ちがだいぶ軽くなりましたよ!
(良かったら試してみて下さいね)
子育ては一人でするものではなく、
周りの協力があってこそだと思います。
ママが幸せになる気持ちのコントロール
日々、子育てに奮闘しているママ。
もしかしたら、自分が思っているような子育てができずに悶々としているママもいるかもしれません。
ママ自身が、子育て中にしわせだなぁと思う時ってどんな時ですか?
子どもの成長が一番の幸せですというママ。
だれにも気兼ねせずに自分の時間が取れる時がささやかな幸せというママ。
いろんな幸せの形がありますよね。
子育てって、ママが一番子どもに関わる時間が多いんです。
子どもに関わる時間が多いから、息抜きするためにリフレッシュは必要だと私は感じています。
子育てに息苦しくなってしまっては子どもに対してももちろん、パパさんにも優しくできない…なんてことになり、いかにママが気持ちに余裕を持てるようにするのかが大事になってきます。
ママである前に、自分という存在を大切にしていく。
そして、子育てでは特に言えることですが
〇他と比べたりしないこと
〇できなことに目を向けるよりも
小さなことでもいいのでできたことをふり返ってみる
〇一日にやることを増やさない
〇ちょうど良い❝加減❞(⇦これが一番難しいんですよね)
ママが幸せでいること=子どもの幸せにつながっていきますよ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに♪
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