毎日子育てに家事に…と、なかなか心の休まる時間がとれないママ!!
〝ちょっとでいいから、5分10分でいいからコーヒーをゆっくり飲ませて~!!!!〟なんて思ったことありませんか?
私は長男が生まれる時は自分の実家に里帰りしていたのですが、出産して一か月は睡魔との闘いと慣れない育児に頭はフラフラ…このまま自分が病気になってしまうんじゃないか?とまで思っていたんですね(冗談みたいでしょ?でも本当なんです)
でも母親って、強いんですね。
あの出産という大仕事をやりとげ、そして自分の体調がまだ回復しないうちから赤ちゃんのお世話をするんです。
恐るべしママさんパワー!!
赤ちゃんだった長男も今では6歳(小学校1年生)。
ここまでの道のりは過ぎてみれば短いと感じるかもしれませんが、途中2歳前後のイヤイヤ期に子育ての方向性がわからなくなったり、自分の子育てに自信がなくなってしまったりと今となっては❝あの時こうしてたら良かったなぁ❞とちょっぴり後悔があります。
日々の子育てにストレスは少なからず感じますよね。
そのストレスを少しでも軽くするために、私が実際にやってみたことをご紹介していきます!
実践できるものがあったら、ぜひ試してみて下さい。
こんなママに読んでほしい
- 毎日子どもと過ごしている時間が多くて、なかなか自分がホッとする時間をとれない。
- 子どもがまだ小さいので、子どもが最優先になってしまいがち。
- 少しでも自分の気分転換になることをしたいけど、何をしたらいいのかわからない。
とにかく自分の好きな事、熱中できることをしてみよう!
あなたの好きな事ってなんですか?
改めて訊かれると、あれ?私の好きな事なんだっけ?となりませんか。
良かったらメモでもいいので一度書き出してみると、自分の好きなことが見えてきますよ!
例を挙げていきますね。
など。こう見たら、けっこう出てくると思いませんか。
それぞれ好きな事は違うので、あなたの好きなことで大丈夫ですよ
ここで大事なことは自分の気持ちがワクワクすることをやってみるということ!!
では、私が実際にやってみたことをお話していきます。
実際にやってみたことはこの4つ
私が実際にやってみたことは、次の4つです。
-
本屋さんで、自分が読みたい本を探したり本を買って読む。
本を読むことが好きなので、気づいたら本を探して本屋さんに1~2時間いた…なんてことはしょっちゅうです。
時間を忘れて自分が読みたい一冊を決めて買ったりします。 -
お気に入りのカフェに行ったり、家でお店の味に近い味を作ったりする。
カフェオレが大好きなのでおいしいカフェオレを飲みに時々カフェに行ったり、家でお店の味に近い味を作ってみたり、飲んだりする。
自宅で手軽に楽しめる飲み物もたくさん市販であるので、いろいろ試してみるのもgood -
お菓子作りや、時々パンを作ったりする。
パンやお菓子作りと言うと、ハードルが高いような感じがするかもしれないですが、パン作りは卵とバターと水があればあとは捏ねて焼くだけ!という市販のキットがあります。
不器用な私でもできるので、めちゃくちゃ便利です!お菓子作りは簡単なものを作ったりします。
(↑↑実際に冷凍パイシートとリンゴジャムで作ったアップルパイです。
料理は苦手ですが、お菓子作りなどは簡単なものだったら時々作ったりします。)
お菓子作りに挑戦してみたい人におススメですよ。 -
歌を聴くことも歌うことも好きなので、とことん歌ったりしてみた。
家で曲を聴きながら真似して歌ったり、実は一度だけ一人でカラオケに行ったことがあるんです!!
けっこう勇気をふり絞りました
勇気をふり絞った甲斐だけあって、普段は思い切り大声で歌う事なんてないので、わりと気分もスッキリしますよ!(おススメです )
あなたはこれを読んでみてどう思いましたか?
『こんなことで良いの?』と思いませんでしたか。
そうです、こんなことで良いんです!!
特別なことをしましょうと言ってるわけではないので、参考までに当てはまるものがあったらぜひ試してみて下さい。
子どものためにまずはママが気分転換してみることが大事!
ママは、いつも子どものこと、家族のことで自分のことはつい後まわしになってしまいがちです。
家事や育児、その他いろいろ考えることがありすぎて頭がパンクしてしまいそう…
子育てに悩むのは、それだけ一生懸命な証拠なんですね。
子どものことを考えない親はいません。
日々の子育ての中で、イライラすることだってあります。
それはママが自分の思うようなことができないモヤモヤ感と闘っているのです。
だから、そんな時はまず自分の気分が落ち着くことをやってみて下さい。
ほんのささいなことで大丈夫です。
もし、何をして良いのかわからないときは自分が何が好きになれるのかを探ってみたり、挑戦してみたりするのも良いかもしれませんね!
子どものために、まずはママがリフレッシュする時間を過ごしてもらいたい。
そして、ママの笑顔や楽しそうにしているママの姿が子どもは一番嬉しいんです。
そして子どもの心の成長につながっていきますよ
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメント